スタンフォード式最高の睡眠

本紹介

しっかり睡眠を取れていますか?

朝起きてから、まだ寝てたなーとか

疲れが全然取れてない!という

人が多いと思います

日本人の睡眠時間は

世界で最も短く

平均睡眠時間は

約6時間20分しか寝ていません

他の国はほぼ7時間以上

寝ています

(日本人寝てなさすぎですね・・)

睡眠が短いと仕事や作業に

影響がでたり常に眠気に

襲われている状態が

続いたりといいことが

ありません

そうした睡眠事情の

問題解決が

載っている本が

今回ご紹介させていただく

西野精治さん著書の

「スタンフォード式最高の睡眠」です!

この本は

睡眠不足による危険性や

睡眠の質を向上する方法が

紹介されています!

その中から今回も3個

紹介していきます

それではレッツゴー!

⓪睡眠不足による危険性

睡眠法を紹介する前に

睡眠不足による危険性を

説明してからの方が

睡眠の重要性がわかります

睡眠不足による

マイナスの要因が

積み重なっていくそれが

睡眠負債(眠りの借金)です

まず、著書の西野さんは

睡眠は量ではなく質だと

言っています

その眠りの質を上げるために

重要となってくるのが

寝てから最初の90分間です!

この最初の90分間の質を

高めることによって

朝の目覚めや1日の

活動の質が良くなります

事項から最初の90分間の

質を高める方法を

紹介します

レッツゴー!

①就寝90分前に入浴をする

まず1つ目が

就寝90分前に入浴をするです!

良質な睡眠をするためには、

「皮膚体温「と「深部体温」の

差を縮めることで

入眠しやすくなります

そこでなぜ寝る90分前に

入浴するのが良いかと言うと

40℃のお風呂に15分入ると

深部体温がおよそ0.5℃上がります

そして、0.5℃上がった深部体温が

元に戻るまでの時間が90分なので

寝る90分前に入浴しておくと

スムーズに入眠することができます!

②眠りの天才は頭は使わない

睡眠は外的な状況に影響を受けやすく

よく言われれるスマホやパソコンから

発せられるブルーライトは

睡眠に悪い話は有名ですが、

ブルーライトの影響を睡眠に及ぼそうと

思うと、かなり画面に顔を近づけて

ジッと見続けるくらいのことを

しないといけないそうです

スマホやパソコンが睡眠に影響を

与えるのはブルーライトという

よりも操作で脳に刺激して

しまうことにあります

(意外な事実が発覚しましたね

自分も読んだ時はびっくりしました)

○脳のスイッチ「モノトナス」の法則

脳に刺激を与えると

睡眠に影響があるのならば

逆に寝る前に刺激を

与えない方法として

脳のスイッチをオフにする

方法として紹介されていたのが

「モノトナス」の法則です!

高速道路を運転していると

眠くなる原因の1つは

風景が変わらないことです

モノトナス(単調な状況)

だと脳を使わないため、

脳は考えることをやめ、

退屈して眠くなります

その単調な状況を寝る前の

時間にもってくれば

脳のスイッチをオフにして

深い眠りにつくことができます

なので寝る前の娯楽は

頭を使わずにリラックスして

楽しめるものがいいです

(退屈な本やリラックスできる

自然の音を聞くなど)

③「明日早い!」ときの秘策はこれ!

明日朝早いから1時間寝なきゃ!

ということは日常で

よくありますよね

ですがそれは

良くないことだったんです!

なぜ良くないのかと言うと

睡眠禁止ゾーンへ侵入して

眠りにつきづらい状態なので

良くないです

*睡眠禁止ゾーンとは

「通常就寝する2時間前あたりが

もっとも眠りにくく

毎日午前0時に寝る人は

22時からの2時間は

一番眠りにくい現象のこと」

なのでいつもどおり寝て

睡眠時間を1時間削るほうが

すんなり眠れて質が確保

できる可能性が高いです

「後ろにずらすのは簡単、

前にずらすのは困難」

これが睡眠の正確だと

著者は説明しています

なので、皆さんも

状況に応じて睡眠時間の

コントロールをしましょう!

まとめ

いかかがでしたでしょうか?

睡眠のパフォーマンスを

高めるための方法が

わかったと思います

この本の内容を

実践しましたが

今回紹介した

脳のスイッチをオフにする

モノトナスの法則

眠る時に単調なことを

考えていたら

面白いほどすぐに

眠ることができました!

人によって睡眠の悩みも

違いますので

ぜひ一度手に取って

読んでみてください!

今回ご紹介させていただいた

本は西野精治さん著書の

「スタンフォード式最高の睡眠」でした!

それではまた次回の

本紹介で!

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